1.「パパの背中」sheenoさん (旧タイトル「あさっぱらの夢!」) |
<受賞コメント> 今回は思いがけない採用の報告に大変喜んでおります。 2回目の挑戦でしたので、少し気楽に考えたのが良かったのかもしれません。 この曲を聴いたとき、やわらかな懐かしさを感じました。 わたしの記憶の中にある暖かい想いです。 パパの背中は海よりも広くてお日様の匂いが暖かくて少し煙草のほろ苦い香りもする。 泣きべそかいておぶってもらったときいつまでもその背中に顔を埋めて離れなかった。 パパの背中には、やさしさと強さと辛さがあって子供にとっては絶対的なもの |
2.「れもん」のりたろうさん (旧タイトル「ぴあのあそび2」) |
<受賞コメント> 「この曲は聴いたときの印象を勝手に想像でふくらませました。互いに好意を抱いている小さな男の子と女の子の、いつかまたきっと会えるね、という別れの情景です。未来を明快に信じている「別れ」なので、悲しくも暗くもないんです。今回はどうもありがとうございました。」 |
3.「小さな指きり」ももさん (旧タイトル「ぴあのあそび3」) |
<受賞コメント> 「この曲は聴いたときの印象を勝手に想像でふくらませました。互いに好意を抱いている小さな男の子と女の子の、いつかまたきっと会えるね、という別れの情景です。未来を明快に信じている「別れ」なので、悲しくも暗くもないんです。今回はどうもありがとうございました。」 |
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<特別賞!> 「ぴあのあそび2」に「久方のデート」のタイトルをつけてくれた「アトママ」さん。 |
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惜しくも採用は逃しましたが、神尾憲一が「大変ウケましたので。」ということで、今回初の「特別賞」受賞者として「地球の子供たち」CDをプレゼントいたします。楽しみに待っていてくださいね。 |
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今回も、神尾憲一が最後まで迷ったタイトルと、タイトルを付けてくれた人の感想や、タイトルから受けたスタッフの感想などを紹介していきます。ここにもいいタイトルありますよ〜。 ※ 名前の表記は原則としてペンネームを採用させていただきました。(敬称略・掲載順不同) |
1. 採用「パパの背中」by sheeno | |
〜惜しかったタイトルたち〜 | |
「たまゆらの朝」byアトママ | |
「たまゆら」とは、しばしの間。ほんの少しの間。暫時。(引用:「大辞林」)という意味で、語源は万葉集に出てくる歌の中にあるそうです。雅だ・・・。 | |
「愛しき我が娘」by高野オーラン | |
大切なものにたとえてもらえる曲というのは幸福だなぁ。。。と思います | |
「passage-ちょっと、寄り道-」by toshi | |
「passage」これも辞書で引いてみました。「通過」という意味や「場所、時間などの経過」「事態の進展、なりゆき」という意味があるそうです。「なるほど」と1人うなずく担当です。 | |
「噴水の向こう側」by gen | |
噴水ってなぜか立ち止まってしまう風景の一つですよね。それに重ねて曲にいろんな面を見出して楽しんでいただければ嬉しいです。 |
2. 採用「れもん」by のりたろう 特別賞「久方のデート」byアトママ |
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〜惜しかったタイトルたち〜 | |
「タイプ・レッスン」by ぴい | |
この曲を弾きながら、「タイプ・レッスン」した方。レポートおまちしております。 ぴいさんはしてみました? |
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「となりのカモッち」by Rosa | |
PR文もあわせて読むと、なんかほのぼのとした感じを受けた担当です。 カモッち、元気ですか?? |
3. 採用「小さな指きり」by もも | |
〜惜しかったタイトルたち〜 | |
「名前を教えて・・・。」by うに | |
ふと知ってしまった切ない気持ち。深いかも。 | |
「アフタヌーンティー」byきまぽん | |
1人でリラックスしているときって、本当に楽しんでいる時間かもしれませんよね。 | |
「見つめていたい・・・」by月夜のOBA | |
こちらも切ないですね。曲のなにかが琴線に触れたのでしょうか。 | |
「シャドウメモリー」by chika88 | |
「植物がゆっくりと少しずつ、でも力強く根を張っていく・・・」これからの希望に満ちたタイトルですね。 | |
「午後のしあわせ」byアトママ | |
日常のさりげない風景がかけがえのない風景になっている。ちょっと羨ましいかも。 | |
「散歩道」by Rosa | |
PR文で楽しい気持ちが伝わってくるようです。どんな散歩道なんだろう。 | |
「幸せなティータイム」byジョージムサシノ | |
今日もいいティータイムを過ごしていますか? |
=作曲家、神尾憲一からのメッセージ= 今回も沢山のご応募ありがとうございました。 お陰様でアルバム1枚分のタイトルが決定しました!さて、僕はこれから、各楽曲の編集作業に入ります。 編集作業とは、ピアノの音をさらにピアノらしくしたり、心地よく聴いていただくために、空間を演出したりと、実は、これから、即興演奏より大変な作業が始まります。 アルバムのイメージとしては、生活に自然にとけ込むような音、日常の喜びや、感動の瞬間に役に立てるような音。 そしてその作業は、僕の信頼するスタッフと共に行われます。 1つの作品が出来上がるまでには、沢山の才能が必要です。 レコーディングエンジニア、マネージメント、ジャケットデザイン、etc・・・。 勿論!素晴らしい曲名を考えていただいた皆様も、この作品集の重要なスタッフです! 皆様の期待を裏切らない、完成度の高い作品を作りたいと思います。 どうぞ、完成までよろしくお付き合い下さい! |
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