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ボディーペインティングショー関係者へのリレーインタビュー第2回。
ご登場いただくのは、生のボディーに一瞬一瞬刻まれてゆく芸術を、
フィルムというキャンバスに移し描くもう1人のアーティスト…。
しかも今回は、自ら出演者として舞台に立つことが決定!
ご自身の略歴と併せて、現在の心境を訊いてみました。

■撮影
殿村忠博(写真家)

今回、ショーに関わることになった経緯を教えて下さい。
ライトリンク・ミュージック所属の女優さんたちを撮ったことがきっかけですね

過去にアートを被写体にした経験はありますか?
仕事の上でアートしたことは無いんですよ。これがアートデビューです。だから楽しみです

普段はどういった写真を撮られることが多いのですか?
雑誌を中心に、人物・動物・商品・スポーツ・取材モノですね

タレント撮影とアートを被写体にした場合とでは違いはありますか?
目の前にいる“興味の対象物”として違いは無いと思います。 キレイなもの、面白いものを素直に感じて写真にする…コレが一番大事!

過去に影響を受けた芸術家・写真家はいらっしゃいますか?
ジョック・スタージスとアラーキーかな

今回のショーにおいて、海外へ向けてのアピールは?
ボディーペインティングというジャンルが日本ではアングラなイメージがあるけど、海外ではごく一般的なアートの一分野。それを日本でも変えていければと。『ヌードショー=ストリップショー』という既存のイメージを『=Duoショー』に置き換えたい

“和”のアートについてご意見あれば。
“隠す美”でしょうね

ボディーペインティングされたヌードモデルを撮ることについて、こう表現したいといった意識のようなものはありますか?
モデルも表現者の1人です。彼女がこのボディーペインティングをどのように感じているか写し撮れれば良いなと思っています

今回はご自身も演者の1人になりますが、どんな気持ちで臨まれますか?
カメラマンって普段は黒子じゃないですか。観られる方になってみて初めてわかることがあるのではと、ワクワクしています

Duoというアートスペースについて、ご感想は?
でかい、広い!(笑)

お客さんに向けてメッセージなど。
僕が一番近くにいるお客さんの代表ですから、自分が一番楽しみたいとおもいます

インタビュアー/松本京也(KyoPro)


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