すごいですね! 生は!!
(そういえばミュージカルに限らず、何かを生で見ることがあまりなかったなと振り返る僕)
様々な変化を見せる華やかな照明。場内に響き渡る音響。これらも役者さんの動きとぴたっと合っていて、スタッフさんのプロの職人技なんだろうなぁ、と一人うなずく僕。
一見するとできるんじゃないかな? と思うような事も実際にやってみるとすごく難しい事なのですよね。
撮影(TV・カメラなど)とか、おもしろそうだなと思っていても僕なんかが実際にデジカメを持って撮影しようとすると、ブレたり指が震えてみたり・・・ とにかくデジカメにも一苦労するくらいですから撮影・照明・音響などといったことはやはりプロの技なのです。
とにかく、舞台は現実を少し離れて幻想の中にいるようでした!
役者さんの場内に響き渡る声、それに役者さんは本当にいろいろな表情をつくるのですね。
(それはそうですね)
いちばん後ろに座っていた僕にもはっきりと分かるくらいの鮮やかな表情には、もう感動です!!
原作をちゃんと読んでいなかった僕でも(「ユキタケダ的ヴィヨンの妻」は見ていますが・・・)ちゃんとストーリーが見てとれる内容には納得でした!
その後、原作が気になりおもわず読んでしまいました。そこではじめて、あの場面
はここから来ているのかというふうに納得した所もありましたが、原作を知らなくても十分に楽しめたと思います。
(もしかして知らない方が楽しめたのかも?)
とても良いミュージカルをありがとうございました!!
「ヴィヨンの妻」ダイジェスト!
ロックオペラ「ヴィヨンの妻」をストーリーを追ってダイジェストに紹介します。
ストーリーが分からない方は「ユキタケダ的ヴィヨンの妻」をご覧になってからどうぞ!
「ヴィヨンどこへ行った!」 |
出てこい大谷!! |
とんでもないやつだ。大谷! |
私のかわいい赤ちゃん・・ |
椿屋のさっちゃん |
早くこうすれば良かった |
僕はなんてことを・・・ |
生きていればいいのよ |
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